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リリー・コリンズがカルティエのジュエリー&バッグのコレクションミューズに


2021年8月17日、パリ

自由で、生き生きとした、正統派の魅力あふれるリリー・コリンズは、「クラッシュ [アン]リミテッド」コレクションのクリエイティブな二面性と「ドゥーブルC ドゥ カルティエ 」バッグのフレンチ ネオクラシズムの両方を見事に体現します。

以前よりカルティエの“フレンド オブ メゾン”である女優のリリー・コリンズは、自立した精神とエレガンスへの研ぎ澄まされた感覚を兼ね備えています。彼女の好奇心と多彩な性格は、信念を持って活動する優れた人物と共創するというカルティエの考えに共鳴します。

2016年、ウォーレン・ベイティが手掛けた映画『ハリウッド・スキャンダル』に出演したリリー・コリンズは、ゴールデングローブ賞のミュージカル・コメディ映画部門主演女優賞で初ノミネートされました。それ以来、変幻自在な演技により、 Netflixオリジナルの『Okja/オクジャ』や『心のカルテ』、Amazonオリジナルの『ラスト・タイクーン』などで実に幅広い役をこなし、さらにはデヴィッド・フィンチャーが監督を務めたNetflixオリジナルの『Mank/マンク』にも出演。

この映画は、『市民ケーン』の脚本権をめぐる監督オーソン・ウェルズと脚本家ハーマン・J・マンキウィッツの衝突を描いた物語で、リリー・コリンズはマンキウィッツの速記者、リタ・アレクサンダーの役を演じました。2021年には『エミリー、パリへ行く』の傑出した演技により、ゴールデングローブ賞で2回目のノミネート。リリー・コリンズは、このシリーズでプロデューサーも務めており、現在エミー賞にノミネートされています。授賞式は、9月19日にロサンゼルスで開催される予定です。

女優やプロデューサーとして世界的に知られるリリー・コリンズは、さまざまな非営利団体の活動にも積極的に関わっています。“Go Campaign”では、アメリカや世界各国の親を亡くした子どもたちや弱い立場にある子どもたちを支援する基金を集め、その年に1度のチャリティ ガラのアンバサダーを務めています。

リリー・コリンズのコメント
「私にとって、カルティエ ファミリーの一員であることは、確固たる個性を示し、独自の存在感と自由な精神を持つ人々のコミュニティに加わることです。そしてカルティエは、パリそのものであり、確かなエレガンスの概念であり、フランス流のこの上なくシックなスタイルを持っています。『クラッシュ [アン]リミテッド』も、『ドゥーブルC ドゥ カルティエ』バッグも、大胆かつクラシックにこうしたカルティエのスピリットを表しています」

カルティエ インターナショナル マーケティング&コミュニケーション ディレクター
アルノー・カレズのコメント
「クラッシュ [アン]リミテッド」 ジュエリーの二面性を表現する人物として、リリー・コリンズはまさしく適任でした。唯一無二でさまざまなことに取り組むリリー・コリンズは、自分自身の異なる面を大胆に見せる新世代のアーティストを体現します。時にはクラシカルかつエレガント、時にはクリエイティブ、そして時には華やかな魅力を放ちます。つまり、自分自身に限界を設けない存在なのです」

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